牛久市柔道協会のモットー
The motto of the Ushiku City Judo Association
- 礼儀正しくしよう!
- 自分のことは自分でしよう!
- 勉強しよう!
- 柔道強くなろう!
紹介動画を公開しました。
2024/8/11
「ギャラリー」で活動をご紹介しています
牛久市柔道協会の活動をギャラリーにて紹介しております。
体験申込、入会の参考に、「『お問い合わせ』のお返事」ページを開設しました。
牛久市柔道協会について
牛久市柔道協会には牛久市及び近隣の市域から幼児、小学生、中学生、一般の100名以上が日々稽古で汗を流しています。指導者は全日本柔道連盟公認指導員ライセンスを保有しており、週4回の稽古を実施しています。
子供たちはいろいろな指導者から懇切・丁寧に柔道を学び、稽古や試合を通じてたくましく育っていきます。ただ柔道が強くなるだけではなく、礼節を重んじ、仲間との交流を通じて思いやりの心を育て、忍耐力や創造力を培い、それら柔道で学んだことを人生に生かして欲しいと思います。
初心者の方には年齢問わず親切丁寧に柔道の基本である受け身から指導しています。まずはお気軽に体験入門からご参加ください。
会長 市田 嘉孝
園児から中学生、大人まで約50人が所属する牛久市柔道協会。コロナ禍でさまざまな活動が制限される中でも、子どもたちにとって貴重な「今」という時間を大切にしてあげたい、地域のスポーツを途絶えさせてはいけないとの思いから、オンラインも活用しつつ、いかに感染リスクを回避して安全に行うかを考えながら活動を行ってきた。
畳の消毒や換気、検温や手指の消毒、マスクの着用はもちろん、学年で練習時間を分けて参加人数を15人程度に制限。練習内容は個人技を中心に、「茨城版コロナNext」のステージ指標や周辺地域の感染状況もチェックしながら決定するなど、万全の対策をとっている。「どうすれば安全に活動できるか情報を発信し、ほかのスポーツ団体とも共有してコロナ禍を乗り切っていきたい。子どもたちの活動の場を奪わないために、大人の目でしっかり見守ってあげたい」と市田嘉孝会長は力をこめた。
常陽小学生新聞2021年6月18日号掲載
※発行元(株)常陽クリエイティブ様より掲載許可を頂戴しております。