幼年・小学生のみなさん - 牛久市柔道協会

幼年・小学生のみなさんへ

みなさんは、テレビで柔道の試合を見たことがありませんか？

体が大きく力が強そうな外国人選手を日本人選手が投げて勝つ姿(すがた)はかっこいいですよね！

柔道は日本で生まれたオリンピックスポーツで、世界中にたくさんの仲間がいます。

柔道は、相手(あいて)をつかんで投げる、倒(たお)して抑え込む(おさえこむ)などの勝負です。キックやパンチはありません。

でも「投げられたらどうしよう？　ケガしないかな？」と心配(しんぱい)でしょう？　

だいじょうぶです！　受身(うけみ)といって、そういう時に自分の体を守ることをはじめに習い、それができるようになってから、投げたり投げられたりする練習をするからです。

また、体が小さくても大きな相手(あいて)を倒(たお)すことができます。それが柔道の技なのです。

どうですか？　興味(きょうみ)が出てきましたか？

牛久市柔道協会の先生たちは親切(しんせつ)に教えてくれます。

一生懸命に練習をすれば、君の心も体も強くなり、試合でも勝てるようになります。

そして大会に出て賞状やメダルをもらえたら、かっこいいですよね！！

お父さんお母さんにお話をして、どうぞ一度見学に来てみてください。

保護者の皆様へ

私どもは約半世紀、一貫して少年少女の人間形成と体力向上を目標として活動しております。

在籍する指導者は２０名、半数以上が全日本柔道連盟公認指導者です。試験に合格した後も定期講習を受け、安全・健全指導など指導技術・心得を学んでおります。この制度は、かつて柔道界が世間をお騒がせした暴力指導やパワハラ問題等の根絶を目的としたもので、今や柔道指導者のスキルは他競技よりもハイレベルといっても過言ではありませんです。また、当協会ほど多くの指導者を有するチームは、他競技・他団体にもなかなかございませんので、自信をもって当協会でお子様が柔道を学ぶことをおすすめ致します。

幼年から中学生の少年部は約50名、指導者が20名、この他に青年会員が20名と、たくさんの大人の目で子どもたちを見守り指導する環境です。

「きちんと挨拶をすること」「元気よく声をだすこと」「けじめをつけること」を中学卒業で卒団するまで一貫して指導しております。すぐにできる生徒、時間のかかる生徒と個人差はありますが、皆が身につけ卒団します。

「運動は苦手」というお子様でも大丈夫。できないことでも、やり続ければできるようになることを指導者一同が心得ております。

他の競技や習い事をしながらでも歓迎します。

また、バス旅行やバーベキュー、主催大会の打ち上げパーティー、卒団パーティーなど、様々なイベントでは、生徒・保護者・指導者が一緒になって、にぎやかに楽しんでおります。

興味を持たれましたら是非、一度見学にお越しください。