準備体操1
- ジャンプ
- 屈伸
- 伸脚
- 前後屈
- 横屈
- 回旋
- アキレス腱
- 座って手首・足首回し
- 正座して、首の前後・左右・首回し
準備体操2
それぞれ20回×2セット
- ドンドンパ
- 伸脚
- お団子シャンプ
基本動作
- グーパー運動30回
- 握り込みの動作30回
- 開きの動作30回
- 八の字運動30回
- 送り足から足払い30回
- 摺り足で一周
- 継足で一周
- 前回り裁き30回
- 後回り裁き30回
受身
今年の夏は、受身の強化期間とします。
体操の体形に整列して行います。
- 寝姿勢で後ろ受身20回
- 長座の姿勢で後ろ受身20回
- 蹲踞(そんきょ)の姿勢で後ろ受身10回
- 立ち姿勢で後ろ受身10回
- 寝姿勢で横受身20回
- 蹲踞(そんきょ)の姿勢で横受身10回
- 立ち姿勢で横受身10回
- 蹲踞(そんきょ)より前受身10回
回転運動
- 前転、後転、開脚前転、開脚後転など
- 絞り、えびなど
- 前方回転受身
※ヘッドスプリングやハンドスプリングはほとんどの子ができないので、今、三点倒立からのブリッヂそして立ち上がる形を教えています。
寝技
本来であれば、三角返しや腹包みなど、相手を返して抑え込む打ち込みを行いたいところですが、それ以前に、現状では抑え込みを継続すること自体が十分にできていません。
そこで、夏期特別稽古では、「寝技の世界一周」の反復練習を行っています。
【寝技の世界一周】
袈裟固 → 横四方固 → 上四方固 → 崩袈裟固 → 横四方固 → 縦四方固 → 肩固 → 袈裟固
(公認指導者がいる場合)
- 寝技の世界一周を5セット
- 世界一周で一分間押さえきる乱取り、一分間に2周が目標。相手をかえて3セット
- 寝技乱取り2分×3~5セット
(公認指導者不在の場合)
- 寝技の世界一周を10セット
立技
今の柔道では、「内股しかやらない」「大外刈りしかやらない」といったスタイルでは通用しません。そのため、大技についても複数の技を習得させる必要があります。
特に、打ち込みがきつい背負投げは敬遠する子どもが少なくありません。そこで、全員に背負投げの打ち込みを取り入れています。
「一本背負い」ではなく「諸手背負い」を行います。
(公認指導者がいる場合)
- 背負投げの打ち込み50回
- 得意技打ち込み50回
- 乱取りor申し合い稽古
(公認指導者不在の場合)
- ゆっくり正確に背負投げの打ち込み30回
- 背負投げの打ち込み50回
- ゆっくり正確に得意技打ち込み30回
- 得意技打ち込み50回
最近取り入れている稽古法・・・「申し合い稽古」とは
相撲の稽古にヒントを得て、最近取り入れている稽古法です。
相撲の申し合い稽古とは、実際の試合と同じように選手同士が対戦を繰り返す実戦形式の稽古です。
この稽古の良いところは、対戦を一組ずつ行うため、指導者が細かな点までその場で指導できることです。
自由乱取りでは、どうしても全員に目が行き届かず、悪い癖が身についてしまうことがあります。
そこで、試合形式で一組ずつ対戦させ、途中で審判役の指導者が必要に応じて試合を止め、その都度アドバイスをする形の稽古を最近試しています。
一本で終わりにする必要はありませんし、勝敗をつける必要もありません。気になったポイントを、その場で一つひとつ指導していきます。
指導者の人数に余裕があれば、複数面に分けて行うと効率的です。
また、寝技を軽視しがちな傾向の改善にも役立つと感じています。
現段階では、やみくもに乱取りを数多く行うよりも、このように一つひとつ課題を確認しながら取り組む方が、子どもたちのレベルアップにつながると考えています。
ポイント
- でかい相手はまずさがらせよう
- 小技、小技、大技の繰り返しをしよう
- ブン・ブン・背負い
- 大内・大内・大外刈り
- 積極的な寝技、寝技チャンスを捨てない
筋トレ
公認指導者不在の場合に行ってください。
それぞれ10回ごとにインターバルを10秒から20秒ほど入れて5セットから10セット。回数は残りの稽古時間で調整してください。
- 腕立て伏せ
- 腹筋
- 背筋
- バービー
